雪虫
雪虫一昨日、授業が終わった、寮の近くの喫茶店へ食べに行きました!途中で、幸いに雪虫を出会いました。
最初は「あー!雪だ!」と喜んで呼びしましたが
もっと近く見れば、普通の小さい黒い虫でした。
喫茶店の店員さんは写真を見て、白い綿毛が雪のように見えることから「雪虫」と呼ばれました。
「雪虫」は北海道民にとってはなじみの深い「妖精」です
ユキムシの発生で、雪の知らせを伝える妖精なのです。そのロマンチックさが非常に親しまれている「冬の風物詩」といえます。
しかし、雪虫も可愛いそうでした。
雄には口が無く、寿命は一週間ほどで、雌も卵を産むと死んでしまいます。そして、熱に弱く、人間の体温でも弱る。
雪虫は遠く見れば、綺麗な雪のように、ふわふわと飛び回ります。
でも、ユキムシ大量発生中に自転車で走行する場合はちょっと困りました。
その時、マスクは大切と思います。
もしマスクがないなら、速いスピードでは、ユキムシが大量についてしまうことになります。ゆっくり歩いても、いくらか着くかもしれませんが、でも数は減らせます。
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